マンション投資で一括借り上げを利用する

マンション投資を行う上で最もリスクとなることが入居者が集まらないことです。

物件を購入する際に参考にする利回りは、満室時の家賃収入を参考にしていますので、空室が発生してしまいますと当初予定していた利益を出せないことになってしまいます。また空室状況が酷くなれば家賃収入を得るどころか、ローンの返済すら困難になってしまいます。そうなりますと本業の収入もしくは自身の財産を切り崩してローンを返済を行っていかなければならなくなります。こうした空室リスクを防ぐ為に、不動産会社の一括借り上げシステムを利用する方法があります。

一括借り上げとは、不動産会社がマンションやアパートなどの物件を借り上げて管理運営するシステムです。物件のオーナーに対しては満室時の賃料の8割ほどが不動産会社から支払われます。このことによりオーナーは一定の手数料を支払う必要はありますが、空室リスクを考えずにマンション投資をすることが出来ます。ただし注意したいこともあります。

30年一括借り上げなどのサービスを行っている業者でも、一定期間は賃料収入が固定していますが、その後は5年ごとなどに更新査定が行われることになります。査定によって賃料が下げられてしまえば、収入も減ってしまうことになります。家賃保証という言葉が使われていますが、ずっと契約時の家賃収入が保証されている訳ではありません。マンション投資を行うには一括借り上げを利用することを検討しても良いが、充分に契約内容を把握して利用することが重要です。

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