流動性の低いマンション経営のリスク

マンション経営のリスクの一つが流動性です。株や金を保有している場合、もしもお金が必要になったときには、すぐに売却することが可能です。急に資金が必要になったとしても、1週間もあれば換金できるでしょう。いざというときにお金がすぐに手に入るというのは非常に魅力的なことです。

不動産は、このようなことがやりにくいというデメリットがあります。売買は行われていますが、今すぐに売りたいと言っても、買ってくれる人がいないとどうしようもありません。売ろうと思ってから売買が成立するまでに数ヶ月くらいはかかるのが普通です。1年くらいかかることも珍しくはありません。

マンション経営は、このように流動性が低いというデメリットがあります。不動産価格が下がりそうだから、すぐにでも手放そうと思ったとしても、時間がかかってしまうのです。このようなデメリットがあることは常に頭に入れておかなければなりません。だからといって、マンション経営が恐ろしいものだと言いたいわけではありません。

いつでも換金できるものではないと言うことを前提に投資を始めれば良いのです。例えば、キャッシュをたくさん持っておくことは大事なことでしょう。資金をすべて投入して購入するのは危険なことです。手元に資金が十分にあると、ローンを組まずに取得しようと考える人は多いようですが、いざというときのためには、手元資金をある程度残しておく方が良いと考えられるのです。

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